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INTRODUCTION

木を多く消費する企業として、
森林保全・国内林業活性化に貢献

プレカットの過程で生じた製材端材を本発電所の燃料に加えることで、木質資源を有効活用。さらに、未利用木材などを燃料として利用することで、育林や再植林を促進し、森林の持続可能性に貢献していきます。

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INITIATIVES

森林循環への貢献

山林に経済還流を生み、
健全な森林保全と国内林業の活性化に貢献する。

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COMPANY

会社案内

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代表取締役社長

大久保孝洋

MESSAGE

代表メッセージ

大東建託グループは供給する建物の9割が木造となっており、国内で最も木材を構造材として消費している会社です。そのため、森林資源の有効活用と林業の活性化につながるバイオマス発電に親和性があることから、今回大東建託グループで初めてバイオマス発電事業に参画しました。
大東バイオエナジーでは国内の森林系未利用材や、サーキュラーエコノミーにつながるような燃料に限って受け入れております。また、発電した電力は大東建託グループの事業所に供給することにより、事業活動の脱炭素化につなげることを目的としています。

我々、大東建託グループは再生可能エネルギーを積極的に活用しながら、原材料調達からサプライチェーンを含む自社の事業活動における温室効果ガス排出量の把握と削減に向けた取り組みを継続し、脱炭素社会(循環型社会)のさらなる実現を目指しております。2050年のネットゼロ目標はもちろんのことRE100においては、事業活動で消費する電力を100%を自社で創出する再生可能エネルギーにすることを目指しています。

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代表取締役社長

大久保孝洋

INFORMATION

  • 2024.05.28

    公式HPを公開しました。